米ハリウッド映画を日本人キャストでリメークした映画「サイドウェイズ」(31日公開、チェリン・グラック監督)の完成披露試写会が5日、都内で行われ、主演の小日向文世(55)、鈴木京香(41)らが舞台あいさつした。
ワインの産地、カリフォルニア、ナパ・バレーを舞台にした作品。鈴木は「たまたま持っていた」という赤ブドウと白ブドウの刺しゅうが入った着物姿で登場。観客の視線を一身に浴びたが、共演の菊地凛子(28)は「ちなみに私のアンダーウエアもブドウ柄です。何なら見せましょうか?」と大胆な発言で対抗心を見せていた。ほかに生瀬勝久(48)が登場。主題歌を担当したジェイク・シマブクロ(32)も生演奏を披露した。
<スポーツ報知ニュースより>
凛子ちゃんはバベルでアカデミー助演ノミネートされてから、さまざまな分野で活躍するようになりましたね。
これからも期待したいと思います。