KAT―TUNの田口淳之介(23)と女優の小嶺麗奈(29)が12日、5泊7日のハワイ旅行から帰国した。6日の出発時は同じ便だったが、この日は田口が成田空港着、小嶺は関西国際空港着の便で到着した。
午後3時すぎに空港サテライトに降り立った田口は、ピンクのシャツにジーンズ姿。取材陣から「ハワイは楽しめましたか?」「小嶺さんと結婚するんですか?」「式場の下見という報道もありましたが?」などの質問が矢継ぎ早に飛んだが、ノーコメント。ファンへの言葉を求めた時だけ、硬い表情のまま「申し訳ありません」と話した。
小嶺が到着したのは、その約3時間後の午後6時前だった。
関係者によると、当初はそろって戻るつもりで搭乗券を手配していたが、出発を報道陣にキャッチされたため、急きょ変更。取材を警戒して別々に帰国したとみられる。
ともに休暇を利用してのバカンスで、オアフ島に滞在した。
2人の交際は07年9月、写真週刊誌にデート現場をキャッチされ、明らかになった。当時、所属事務所はともに「仲の良い友達と聞いてます」としていた。
<スポニチアネックスニュースより>
え~、なんで謝っちゃうのでしょうか・・・別に悪いことしてるわけじゃないんだから、堂々としてればいいのに!
なんかかわいそうですよね。芸能人って!
ロングラン上映を続ける映画『おくりびと』がまもなく公開1周年を迎えるのを記念して、主演俳優・本木雅弘、滝田洋二郎監督、脚本を手がけた小山薫堂氏が6日、東京・新宿ピカデリーで舞台あいさつを行った。この場で同作の舞台化決定が発表され、本木は「願わくは、200年、300年後に日本人を表す重要な古典の一つとして残していけたら、また奇跡が起こるのではないか。観客として楽しみにしたい」とエールを送った。
昨年9月13日に全国一斉に封切られてから、同館では1日も休むことなくロングラン上映を更新中。カナダ『モントリオール世界映画祭』をはじめ、米アカデミー賞外国語作品賞にも輝き、国内外の映画賞で89冠を達成。観客動員560万人、興行収入63億円、世界65か国へ販売され、今回遂に舞台化が決定した。
舞台版は2010年5月下旬より東京・赤坂ACTシアターを皮切りに、大阪・シアターブラバ、名古屋・御園座で約1か月の公演が予定されている。本木が演じた主人公・大悟役に歌舞伎俳優・中村勘太郎、広末涼子が演じた妻・美香役に女優・田中麗奈の配役が決定。
中村は「本木さんの役を僕…。プレッシャーで押しつぶされそうです。しかし、この映画に携わった人々の熱い魂を引き継ぎ、一所懸命勤めたい」。田中も「世界中の人々に愛され、日本の伝統が織り込まれた美しい作品に参加させていただくことを大変光栄に思っております」とコメントしており、演出監修として滝田監督、脚本監修として小山氏も参加する。
「この場を借りて」と本木は、同作に出演し、7月26日に亡くなった俳優・山田辰夫さんを悼み「この映画の中で山田さんのシーンはとても印象的でした。天国でのご冥福をお祈りします」。滝田監督も「皆様の心にしっかり届く、記憶される作品を作り続けたい。『おくりびと』でとても素晴らしい存在感を示してくれた峰岸徹さん、山田辰夫さんが亡くなりました。2人の想いを引き継いで、映画を撮り続けていきたい」と気持ちを新たにしていた。
『おくりびと』は9月21日にTBS系全国ネットで地上波初放送される。
<オリコンニュースより>
おくりびと舞台にもなるんですね。さすがです。
DVDにもなっているのに、実はまだ見てません。
9月21日にテレビでやるなら、それ絶対みたいと思います。
今年6月の完全失業率は5.4%となり、雇用情勢が一段と深刻さを増す中、7月に発表された2009年度の「年次経済財政報告」において、企業内失業者が過去最悪の607万人になったとの推計が明らかになった。
完全失業者の定義は、「就業しておらずかつ就職活動をしている失業者」。社内の余剰人員となり、一時帰休などの措置を受けている人は「就業者」となるが、彼らは「隠れ失業者」とも呼ばれ、将来的に失業率を押し上げる。
「隠れ失業者」が増加したのにはわけがある。昨年12月に休業手当の一部を助成する「雇用調整助成金」の支給要件が大幅に緩和されたからだ。余剰人員を景気回復まで温存したい会社が、助成金を積極的に利用したわけだ。
だが、結局は人員整理に手をつけざるをえなくなった企業も増加している。日本総合研究所の山田久氏は、「失業率は過去最高の5.5%を超え、今年後半には6%台に達するのではないか」と話す。また山田氏は、現状を「1980年代の欧州の状況と類似」と指摘。当時、派遣規制の強化によって欧州企業は競争力を削がれ、雇用状況が厳しくなったという経緯があり、今後の日本の雇用情勢を危ぶむ。
さらにいえば、そもそもこの完全失業率には「非労働力」とされる専業主婦やニートは初めから除外されている。彼らの中には「働きたいけれど働けない」者も多いが、日本は世界的に見てこの非労働力の割合も高い。政府は「隠れ失業者」の“過剰な労働力”の受け皿づくりを急がねばならない。
<プレジデントニュースより>
私の周りでも派遣ぎりなどで職を失ってしまった知人いますが、民主党に政権交代したので、どうにか早く雇用問題について解決してほしいですね。
米ロサンゼルスの霊園にあるマリリン・モンローさんの墓の真上の区画がインターネットオークションに出され、約460万ドル(約4億3000万円)で落札された。
墓はロッカー式で、現在納められている男性が生前、モンローさんの元夫から購入。
長らく「マリリンの上に安置せよ」との遺言がかなえられてきたが、男性の妻が住宅ローン返済のため競売に出したという
<読売新聞ニュースより>
マリリンモンローといえば、亡くなってからだいぶたつけど、私でさえも知っています。偉大な人でしたね。墓の上の区画がモンローの上というだけで4億3千万円なんてすごいですね。
「明日の記憶/Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~」、「Believe/曇りのち、快晴」で09年度シングル売上の1位、2位を独占中の嵐が、19日(水)に発売したベストアルバム『All the BEST! 1999~2009』で初動売上75.3万枚を記録し、自己最高初動売上で8/31付週間アルバムランキングの首位を獲得した。これまで09年度1位のアルバム初動売上を記録していたMr.Children『SUPERMARKET FANTASY』(2008年12月発売)の70.8万枚をも上回り、同作は、本年度初動売上トップに躍り出た。
Mr.Children『SUPERMARKET FANTASY』は、すでにミリオンを突破しているが、嵐も同アルバムでミリオンを達成すれば、1999年11月のデビュー以来、シングル、アルバムを通じて自身初のミリオン作品の誕生となる。
同作は2枚組ベストアルバムで、1999年11月のデビューシングル「A・RA・SHI」から、今年5月に発売された26枚目のシングル「明日の記憶/Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~」までの全シングルを網羅。さらに表題曲と、メンバーが10周年の感謝の気持ちを込めて作詞した新曲「5×10」の計32曲が収録されている。
<オリコンニュースより>
嵐はすごいですね。このベストアルバム私もほしいのですが、まだ買ってません。これからもいろいろな記録ぬりかえてほしいですね。