政府は11日の閣議で、2010年版「交通安全白書」を決定した。
それによると、昨年の人口10万人当たりの交通事故死者は平均3・9人だったが、年代別では65~74歳が6・1人、75歳以上で11・6人と大幅に平均を上回った。
昨年の交通事故死者数は4914人で9年連続の減少。10年前と比べると45・4%の大幅減となっているが、75歳以上が6・6%減など、高齢者事故は小幅な減少にとどまっている。
死亡事故の場合、65歳以上の高齢者が過失の重い「第1当事者」になることが他の年代より多く、警察庁などでは高齢者向けの交通安全教育の充実を進めている。
【読売新聞】
交通事故は避けて通れない社会問題ですが、交通事故死をする人が減ったのは嬉しいことですね!
10年前に比べて緊急医療も発達しているだろうし、事故自体は減っていないかもしれないですけれど・・・
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いいじゃんガスール石鹸
ドクターケイ
仁義なき牛丼の値下げ戦争が再び勃発(ぼっぱつ)する。牛丼チェーン「松屋」を運営する松屋フーズは28日、6月1日~8日までの期間限定で通常320円の「牛めし(並)」を70円引きの250円で販売すると発表した。これに対抗してゼンショー傘下の「すき家」も6月1日~7日まで、全店の1割強に当たる150店で牛丼並盛りを30円引きの250円に下げる。牛丼チェーンは今年4月に、激しい値下げ競争を繰り広げたばかりで、企業体力の“消耗戦”の様相を呈している。
前回の値下げ合戦は、吉野家が4月7~13日まで、通常380円の並盛りを270円に引き下げるキャンペーンを実施し、直後にすき家と松屋が並盛りを250円に下げて対抗した。激しく火花が散った勝負の結果は、吉野家の4月の既存店売上高が前年同月比6・9%減となる一方、すき家は23・2%増、松屋も5・9%増と“明暗”が分かれた。松屋とすき家は再度の値下げで集客力を強化し、販売増につなげる考えだが、吉野家は静観の姿勢だ。
【フジサンケイ ビジネスアイ】
牛丼の値下げが期間限定で繰り返されているようですが、
実際に、そんなにしょっちゅう牛丼を食べる人って多いのでしょうか。
だんだんありがたみがなくなってきますけど、助かっている人は多いのでしょうね~!
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マックスベルト
家庭教師
タクシー運転手を殴って料金を踏み倒して逃げたとして、兵庫県警は5月22日、シティバンク銀行の大阪駅前支店副支店長三上展弘(のぶひろ)(36)=兵庫県芦屋市翠ケ丘町=、心斎橋支店副支店長片岡雅人(35)=同県西宮市苦楽園四番町=の2容疑者を強盗致傷の疑いで逮捕し、発表した。県警によると、2人は「道を2度も間違えたことに腹が立った」と供述し、容疑を認めているという。
芦屋署によると、2人は22日午前1時半ごろ、芦屋市翠ケ丘町の路上に停車中のタクシー車内で、男性運転手(39)の顔などを殴り、乗車料金6770円を踏み倒した疑いがある。運転手は2週間のけがを負った。
同日午前10時半ごろ、2人が「タクシーの運転手から被害届が出ていませんか」と同署を訪れたため、逮捕した。2人は大阪市内で同僚の送別会をした帰りで、事件当時、酒に酔っていたという。
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せっかく副支店長にまでなったのに、こんな事件を起して残念ですね。
運転手さんが道を間違えたということですが、
酔っていたなら、道を間違って伝えてしまったかもしれませんよね!
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乳首 黒ずみ
性器 黒ずみ
東京都港区台場の「ホテルグランパシフィック LE DAIBA」の地下駐車場で先月4月30日、乗用車計19台が車上荒らしに遭い、別の1台が車ごと盗まれていたことが12日、警視庁東京湾岸署への取材で分かった。俳優の長塚京三さん(64)の車も車上荒らしに遭い、ぬいぐるみなどを盗まれたという。
同署の調べによると、犯行は4月30日午前2時25分から同3時35分ごろで、同ホテル地下2階の駐車場にあった乗用車19台が、窓ガラスを割られるなどの手口で、中にあった金品が盗まれていた。同8時5分ごろ、被害に気付いた警備員が110番通報。同署は現場の状況などを詳しく調べている。
現場のホテルは東京・お台場の一角で、「ゆりかもめ」の台場駅に隣接している。
【産経新聞】
車上あらしはよく起こっているようですが、19台もまとまってあったうえに、1台が車ごとなくなっているなんてひどい話ですよね。
犯人は一人とは思えないし、犯行のグループがあるのでしょうか?
相模鉄道(横浜市西区)の元男性車掌(懲戒解雇)による磁気定期券の不正乗車防止システムを解除したキセル乗車問題を受け、西武鉄道(埼玉県所沢市)が内部調査した結果、社員二十数人が同システムを解除した磁気定期券を使っていたことが4月30日、わかった。
同社は国土交通省関東運輸局に調査結果を中間報告した。解除は業務ではほとんど使われず、同局はキセル乗車をしていた可能性が強いとみて同社に詳細な調査を求めた。
不正乗車防止システムの悪用を問題視した関東運輸局が、管内約50社に不正乗車がないか調査を指示したのを受け、西武鉄道は磁気定期券を持つ社員約700人を対象に調べた。
西武鉄道広報部は読売新聞の取材に対し「関東運輸局には既に不正乗車の疑いがあるとして報告している。さらに詳しい調査を進め、5月中旬に結果を公表したい」としている。
一方、相鉄が継続している内部調査で、解除した磁気定期券を使っていた社員が、元男性車掌以外にも数人いたことが新たに判明した。相鉄ではキセル乗車の有無について調べている。
【読売新聞】
自分の会社にソンをさせるような行為をする人がいるのですね~!
鉄道会社って定期券の社員割引はないのでしょうか?