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ニュースな話

様々なお話を書いていま~す。
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中国毒ギョーザ事件は証拠隠滅した?

中国製冷凍ギョーザによる中毒事件で、元臨時従業員が逮捕された製造元の天洋食品(河北省石家荘市)が08年1月30日の事件発覚直後、工場冷凍庫に保管されていた大量のギョーザを下水道に投棄していたことが分かった。同社関係者が毎日新聞に明らかにした。内部犯行が疑われたため、証拠隠滅を図ったとみられる。

 関係者によると、天洋食品幹部の指示を受けた従業員数人で製品の包装を開け、ギョーザだけを工場内のマンホールから下水道に投棄した。包装袋は工場のフェンスから外部にまとめて捨てたという。しかし、天洋食品の底夢路工場長は発覚から3日後の同年2月2日に記者会見し「厳格な生産管理、消毒制度を導入しており、農薬事故は一度もない」と説明、工場内で毒物が混入した可能性を否定していた。

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大変な騒ぎが起きた中国の輸入餃子の事件ですが、
こんな事をしていたんですね!
冷凍食品は便利だけど、こんなことがあると何食べていいかわからなくなってしまいますね。

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DNA誤情報で別人に逮捕状

 警察庁が管理する「DNA型記録検索システム」に人物を誤った情報が登録され、神奈川県警が窃盗事件の容疑者として事件とは関係のない男性の逮捕状と家宅捜索令状を取っていたことが、県警への取材で分かった。

 県警によると、事件は横浜市旭区の飲食店で昨年11月、経営者の70代の女性がバッグを置き引きされた。現場に残っていた犯人のものとみられる遺留物のDNA鑑定をし、検索したところ、男性の型と一致。県警は鑑定結果や目撃情報などから、窃盗容疑で男性の逮捕状と家宅捜索令状を取り、自宅を家宅捜索、旭署に任意同行した。男性は容疑を否認したため、検体を任意提出してもらい、DNA型鑑定をした結果、男性の型と登録されていた型は全く別のものと判明した。

 男性は平成19年に横浜市神奈川区内でひき逃げ事件を起こして逮捕されており、検体を任意で提出。県警は「当時、複数の検体があり、取り違える可能性があった」としており、別人の検体が男性の検体として登録されていた。誰のものかは不明で、男性の本来の検体は紛失したという。県警は「科学捜査研究所に検体を送る前に署で名前を取り違えた可能性がある。原因を調査している」としている。

【産経新聞より】

どんな事でも、別人と間違えられるのは誰だってイヤですよね~!
しかも容疑者に間違えられるなんて失礼なハナシです。
きちんと原因を調べて欲しいですね!

榛名湖の結氷進まず ワカサギ穴釣り今年も中止

 榛名湖(高崎市)の結氷が進まず、榛名湖利用安全協議会(鹿野宏会長)は、ワカサギ穴釣りのための氷上オープン中止を決めた。昨シーズンに続く中止。ワカサギの氷上釣りは冬の最大の収入源だけに、湖畔の観光業者は肩を落としている。
 同協議会によると、氷上オープンには厚さ15センチ以上の締まった氷が必要。最低気温が氷点下15度程度の冷え込みで氷が成長するが、今冬は同10度以下になる日も続かなかった。例年なら一番寒さが厳しくなるはずの1月下旬も、春を思わせる陽気となった日があったという。
 前橋地方気象台の観測データによると、湖畔に比べ標高が約900メートル低い高崎市上里見町で1月下旬に、最低気温の平均が氷点下2・0度と平年に比べ1・1度高く、最高気温は12・5度と4・4度も高くなっている。
 このため2月になっても湖の東側3分の1が凍らず、結氷部分も人が乗れるような状態まで成長しなかった。近年では、07年も全面結氷せずに中止。昨年も氷上オープン日を決めた後に暖かな日が続き、2度の延期の末、オープンを断念した。
 榛名観光協会榛名湖支部の小林信彦支部長は「榛名湖の氷上釣りは簡単でファミリーに人気がある。天候のこととはいえ、心待ちにしていたファンの方に申し訳ない思いだ。2年連続の中止で、今後の誘客への影響が心配だ」と話している。

【毎日新聞より】

あんな氷の上に穴をあけてジ~ッとして釣るワカサギ釣りがどうして人気があるのか、寒がりな私は、つい思ってしまうのですが。
やった人は、本当におもしろいと言ってました。

「指紋テープ」で不法入国?国内初ケース

 半透明のテープを指先に張り付け、指紋による入国審査をくぐり抜けたなどとして、神奈川県警国際捜査課は1月25日、入管難民法違反(不法入国)容疑などで、韓国籍の女2人を逮捕した。法務省入国管理局などによると、「指紋テープ」を使った不法入国者が国内で逮捕されたのは初めて。

 逮捕されたのは、神奈川県大和市の韓国パブの元ホステス。2人は「入国の際に指紋テープを使った」などと供述しているといい、同課などは指紋テープの入手方法など全容解明に向け捜査している。

 逮捕容疑は2008年5月と同年10月、偽装旅券を使うなどして、不法に国内に入国した疑い。

 同課などによると、2人は強制退去歴があったため、他人の指紋をプリントしたとみられる特殊なテープを指に張るなどして、入国審査を通過したとみられる。入国後テープを破棄したため、具体的には立証されていないが、同課は「供述のほか、さまざまな状況などから、テープを使った疑いが極めて強い」としている。 

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他人の指紋をプリントしたテープなんてあるのですね!
特殊だということですが、何のために作っているんでしょう?
不法入国する、そういう人たちの為のものなのでしょうか?

女性用靴下専門ドロ逮捕 300足押収

 奈良県警五條署は1月25日、女性用の靴下を盗もうとしたとして窃盗未遂などの疑いで五條市大津町の運送業、金丸知己容疑者(49)を逮捕し、自宅から女性用の靴下計約300足を押収したと発表した。

 五條署によると、金丸容疑者を容疑を認め、「女性用の靴下に興味があった」と供述。同署は、金丸容疑者が女性用の靴下ばかりを狙って盗みを繰り返していたとみて調べている。

 逮捕容疑は、今月21日午前11時50分ごろ、五條市内の自営業の女性(37)宅から、干されていた靴下を盗もうとしたとしている。

 女性は18、19両日に干してあった靴下計6足を盗まれたため、五條署に被害届を提出。張り込んでいた署員が、女性宅から出てきた金丸容疑者を現行犯逮捕したという。

<産経新聞より>

いろいろなシュミの方がいますけれど、靴下専門の泥棒って珍しいですね。
どうして靴下なのか、理解できないです。
理解できれば 泥棒したの気持ちがわかって上げられるんですけれど・・・。

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