米ロサンゼルスの霊園にあるマリリン・モンローさんの墓の真上の区画がインターネットオークションに出され、約460万ドル(約4億3000万円)で落札された。
墓はロッカー式で、現在納められている男性が生前、モンローさんの元夫から購入。
長らく「マリリンの上に安置せよ」との遺言がかなえられてきたが、男性の妻が住宅ローン返済のため競売に出したという
<読売新聞ニュースより>
マリリンモンローといえば、亡くなってからだいぶたつけど、私でさえも知っています。偉大な人でしたね。墓の上の区画がモンローの上というだけで4億3千万円なんてすごいですね。
「明日の記憶/Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~」、「Believe/曇りのち、快晴」で09年度シングル売上の1位、2位を独占中の嵐が、19日(水)に発売したベストアルバム『All the BEST! 1999~2009』で初動売上75.3万枚を記録し、自己最高初動売上で8/31付週間アルバムランキングの首位を獲得した。これまで09年度1位のアルバム初動売上を記録していたMr.Children『SUPERMARKET FANTASY』(2008年12月発売)の70.8万枚をも上回り、同作は、本年度初動売上トップに躍り出た。
Mr.Children『SUPERMARKET FANTASY』は、すでにミリオンを突破しているが、嵐も同アルバムでミリオンを達成すれば、1999年11月のデビュー以来、シングル、アルバムを通じて自身初のミリオン作品の誕生となる。
同作は2枚組ベストアルバムで、1999年11月のデビューシングル「A・RA・SHI」から、今年5月に発売された26枚目のシングル「明日の記憶/Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~」までの全シングルを網羅。さらに表題曲と、メンバーが10周年の感謝の気持ちを込めて作詞した新曲「5×10」の計32曲が収録されている。
<オリコンニュースより>
嵐はすごいですね。このベストアルバム私もほしいのですが、まだ買ってません。これからもいろいろな記録ぬりかえてほしいですね。
電気事業連合会が17日発表した電力10社の7月の発受電電力量(速報値)は、企業生産の落ち込みが続いたことに加え、昨年に比べ気温が低めに推移し冷房需要が減少したことから、前年同月比10.6%減の841億キロワット時と12カ月連続でマイナスとなった。
7月の平均気温は25.5度と、猛暑だった昨年に比べ1.8度低く推移。各社別では中部14.2%減、関西10.2%減、東京7.8%減など。
<時事通信ニュースより>
地震などあったあとって発電所のトラブル多くないですか?
私は国が家に無償で太陽光発電つけてあげれば、だいぶ電力すくなくなると思うのですが・・・簡単には無理か・・・
ご当地キャラクターが都内でも続々と誕生している。PRだけでなく、関連グッズの販売などで地域経済の活性化も期待され、自治体を中心に「ゆるキャラ」人気はとどまるところをしらない。ただ、制作しただけでは注目されるはずもなく、知名度の向上が課題となっている。(伊藤史彦)
墨田区で建設が進む「東京スカイツリー」の周辺住民でつくる「押上・業平橋地区活性化協議会」は7月31日、おひざ元の街のイメージキャラクターとして「おしなりくん」を発表した。
新タワーの圧倒的な存在感を前に、「地元が埋没しかねない」という危機感が、ゆるキャラ作りに結びついた。同協議会広報部長の伊藤松博さん(31)は「スカイツリーと共存共栄できる強い個性を発揮してほしい」と期待をかける。
これに先立つ同22日、隣の台東区では、地元の大手玩具メーカー「バンダイ」が考案した「台東くん」がデビュー。大仏様が書いた文字から生まれたという設定で、浅草雷門など観光名所やイベントをモチーフにした8種類のプレートマスコット(200円)が、区内約20か所で販売されている。
同社は、地元商店街のイベント用チラシやのぼりなどにデザインを無償提供するほか、売り上げの一部を区伝統工芸振興会へ寄付。区観光課は「公式キャラではないが、地元企業の地域振興策として歓迎したい」と喜ぶ。
小金井市では、昨年10月に愛称が決まった宮崎駿監督デザインのイメージキャラクター「こきんちゃん」について、本格的な活用計画を今月下旬にも策定する。「『こきんちゃんの街に住みたい』と思わせるPRを展開する」と担当者。荒川区も「区の魅力を内外に伝えたい」とイメージキャラクターの公募を決め、7日の締め切り時点で578点が集まった。
ただ、キャラクターの存在が周知されなければ、その効果も半減しかねない。
「スギナミザウルス島に住んでいた妖精」という設定が、2006年に公募で決まった杉並区の「なみすけ」。区は知名度アップに、小学生のランドセルカバーにデザインを印刷し、昨年は区内のコンビニと提携して「なみすけパン」などの関連商品を販売したところ、マスコミの取材が相次ぎ、一気に注目度が高まった。
07年12月に登場した足立区の「アダチン」も昨年12月、動画サイトに投稿したオリジナルアニメをきっかけに人気急上昇。区の委託でアダチンを生み出したアート企画会社の堀越総明社長(41)は、「年度予算で動く行政は、キャラクターを作っても売り込みが苦手」と指摘したうえで、「民間参加を促す仕組み作りが、キャラクターを育てるカギになる」としている。
<読売新聞ニュースより>
いろいろな地域にいるんですね。ご当地キャラクター。なんかキャラクターなだけに、憎めない愛らしいかんじですね。
長崎県諫早市沖の諫早湾で、大量の養殖アサリが死滅しているのが分かった。地元漁民は「7月の豪雨で国営諫早湾干拓事業(諫干)の排水門から大量の淡水が排出されたのが原因だ」と指摘。県資源管理課は「被害が確認できれば調査を検討したい」としている。
諫早湾沿岸には計約90のアサリ養殖業者があり、一部ではほぼ全滅したという。潮受け堤防の北部排水門に近い小長井町漁協の松永秀則理事(55)の養殖場(約7000平方メートル)は口を開けたアサリで埋まり、強烈な腐敗臭が漂っていた。県は諫干の調整池にたまった雨水を排水するため、7月に北部排水門を計10日間開放しており、松永理事は「アサリが淡水をかぶる結果になった」と憤った。
同漁協では07年8月にも約1200トンのアサリ大量死があり、約3億円の損害が出た。今回の死滅について県資源管理課は「(排水との因果関係も含め)現時点で原因は何とも言えない」としている。
<毎日新聞ニュースより>
アサリっておいしいですよね。今年潮干狩りにいってきて、とても楽しかったのですが、アサリが大量死なんて、ショックです。これからスーパーに出回らなくなってしまったらどうしよう。