韓国出身の5人組グループ「東方神起」のジェジュン(23)とユチョン(23)によるユニット「JEJUNG&YUCHUN(from東方神起)」がきょう30日にシングル「COLORS~Melody and Harmony~」を発売する。初出荷分だけで18万枚と、CD不況下にありながら、驚異的な数字を記録。これまでの東方神起の初出荷数を上回る“史上最高”のスタートを切った。
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東方神起から生まれた初のユニットが、旋風を巻き起こしている。
CD発売よりひと足早く9月上旬から開始した着うた、着うたフルなどの総ダウンロード数はすでに25万枚を突破。CDの出荷数は29日時点で、18万枚に達した。
東方神起は2005年4月の日本デビュー以降、「Stand by U」まで24曲のCDをリリースしてきたが、ジェジュン&ユチョンによる新曲は、これまでの数字を塗り替える史上最高の初回出荷枚数。最終的にはシングルCDとしては初の30万枚(出荷)の大台超えも見えてきた。
「自分たちで曲を作ってファンに届けたい」と2人で作曲した「COLORS-」は今年7月の東京ドームで披露され、反響が大きかったことから、CD化が決定した。
ユニット活動についてジェジュンは「いつも5人なんで、2人でいると、全然違う、新鮮な感じ。5人の中から2人だけ分けた、というのじゃなくて、新たな面が見れる。でも2人だと、写真撮影の時とかちょっと寂しいですね。(ユチョンと)2人で目を合わせるとビミョーに恥ずかしくて」とインタビュー中にも照れた笑顔。ユチョンは「新たな面?メン(麺)はコシが必要です!」と笑わせ、「5人の活動にプラスになればいいです」と笑顔で語った。
04年に発売された東方神起の来日記念シングル「HUG」はわずか3千枚の出荷からスタートした。05年4月の日本デビュー曲「Stay With Me Tonight」は同1万枚。当時はイベントに200人しかファンがいなかったこともあったが、確実に日本での人気を獲得してきた。
30日にはDVD「4th LIVE TOUR2009~The Secret Code~FINAL in TOKYO DOME」も同日発売。初回出荷は18万枚で、今年のDVD部門最高のセールスを上げているEXILE(出荷35万枚)の記録も目前。東方神起の勢いが止まらなくなってきた。
<デイリースポーツニュースより>
すごいですね。いまや日本でも大人気の東方神起ですね。
歌はうまいし、踊りもうまいしね。私はBIGBANGも好きですよ。
かつて「マツモトキヨシ」のCMをきっかけに一躍スター芸人に上りつめたダンディ坂野。しかしその爆発的な人気も、"一発屋"芸人の例に漏れず数年で下火に。このまま完全に鎮火してしまうのか?......と思いきや、最近、一皮剥けた彼が以前とはまた少し違う「いい味」を出していると業界内で評判だという。実は静かに進化していた芸歴13年目のダンディ坂野に、今考えていることを語ってもらった。
――ブレイクを経験した後、仕事が減った時期は辛かったですか?
ダンディ たしかに週2日しか仕事がなかった時もありましたね。しかもその仕事も「今、何されてるんですか?」っていう、「あの人は今」みたいな取材だったり(笑)。でも、ライブにも出てましたし、地方でCMも数本やらせていただいて。貯金を崩すこともなくやってこれたので、正直そんなに辛いと思った事はないです。
――キャラを変えようと思った事は?
ダンディ ないですね。よくブレイクした後に下火になると、衣装を脱いでキャラチェンジするとかってありますけど、じゃあ最初のキャラはただの売れるための材料だったの? って思います。そんなの芸人じゃないなって。
――強いポリシーをお持ちなんですね。
ダンディ 例えばこのインタビューの仕事でも、「ダンディさん、言わなくてもあのスーツ着てくるんだろうな」って思われてるわけじゃないですか。だから、僕も言われなくてもこのスーツを持ってくる。当たり前ですけどそれでいいと思うんです。
――デビュー当時からネタにもブレがないですが、違うネタをやってみたいと思った事はないんですか?
ダンディ 頭の中で思う事もあるんですけど、やっぱ出来ないですよね。例えば、お客さんが100人いたら、90 人以上が「まだゲッツやってるんだ」って思ってるかもしれないけど、10人くらいは「ダンディさんの『ゲッツ!』見たいよね!」って言ってくれて。そういう人が1人でもいる限りは、やっぱり「ゲッツ!」をどっかに挟まなきゃって思うんです。宿命というか。
――最近は「ゲッツ!」に続くギャグ「お久しブリーフ」も浸透しつつありますね。
ダンディ 「お久しブリーフ」は、「どうもお久しぶりです」っていう挨拶の代わりに言ってるんです。
――言った後に不思議な動きをされてますが......。
ダンディ あれは相撲の土俵入りの"すり足"です。最初は股の辺りで、ブリーフの形に手を添えるだけだったんですが、たけしさんの「コマネチ」に似てたので、相撲の動作を加えて......。
――なぜ"すり足"のジェスチャーを?
ダンディ やっぱりブリーフって下着なので、あまりいいイメージがないじゃないですか。なのでブリーフから目先を相撲の方に変えたいというのがあって......。
――何かわかったような、わからないような......(笑)。とにかくダンディさんはオリジナリティーを大事にしてるんですね。
ダンディ そうですね。やっぱ自分がやるからには、誰かに似てるっていうのは非常にイヤです。
――ダンディさんのギャグは、人を不快にさせないスマートな印象があります。
ダンディ やはりシンプルな方がいいですよね。くどくどとわけがわからないよりは。まあ、あまり深く考えてないですけど(笑)。
――ダンディさんは今後どこへ向かっていくのでしょうか?
ダンディ 振り返ると、ブレイクって元々何もなかったところでお祭りが始まったようなものだと思うんです。勝手に花火が上がって、神輿が担がれて、それでお祭りが終わっただけ。自分にマイナスな事は何もない。今の自分って、おそらく一周したんだと思うんですよね。一周した今のポジションでいい味が出せたら、「ゲッツ!」でブレイクした本当の意味が出てくるのかなと思います。
<yahooニュースより>
ダンディ坂野さん、最近少しテレビに出ていますよね。
ブレイクしたころとは多少違いますが、今後がカギですね。
世間に見捨てられないよう、再ブレイクしてほしいですね。
KAT―TUNの田口淳之介(23)と女優の小嶺麗奈(29)が12日、5泊7日のハワイ旅行から帰国した。6日の出発時は同じ便だったが、この日は田口が成田空港着、小嶺は関西国際空港着の便で到着した。
午後3時すぎに空港サテライトに降り立った田口は、ピンクのシャツにジーンズ姿。取材陣から「ハワイは楽しめましたか?」「小嶺さんと結婚するんですか?」「式場の下見という報道もありましたが?」などの質問が矢継ぎ早に飛んだが、ノーコメント。ファンへの言葉を求めた時だけ、硬い表情のまま「申し訳ありません」と話した。
小嶺が到着したのは、その約3時間後の午後6時前だった。
関係者によると、当初はそろって戻るつもりで搭乗券を手配していたが、出発を報道陣にキャッチされたため、急きょ変更。取材を警戒して別々に帰国したとみられる。
ともに休暇を利用してのバカンスで、オアフ島に滞在した。
2人の交際は07年9月、写真週刊誌にデート現場をキャッチされ、明らかになった。当時、所属事務所はともに「仲の良い友達と聞いてます」としていた。
<スポニチアネックスニュースより>
え~、なんで謝っちゃうのでしょうか・・・別に悪いことしてるわけじゃないんだから、堂々としてればいいのに!
なんかかわいそうですよね。芸能人って!
ロングラン上映を続ける映画『おくりびと』がまもなく公開1周年を迎えるのを記念して、主演俳優・本木雅弘、滝田洋二郎監督、脚本を手がけた小山薫堂氏が6日、東京・新宿ピカデリーで舞台あいさつを行った。この場で同作の舞台化決定が発表され、本木は「願わくは、200年、300年後に日本人を表す重要な古典の一つとして残していけたら、また奇跡が起こるのではないか。観客として楽しみにしたい」とエールを送った。
昨年9月13日に全国一斉に封切られてから、同館では1日も休むことなくロングラン上映を更新中。カナダ『モントリオール世界映画祭』をはじめ、米アカデミー賞外国語作品賞にも輝き、国内外の映画賞で89冠を達成。観客動員560万人、興行収入63億円、世界65か国へ販売され、今回遂に舞台化が決定した。
舞台版は2010年5月下旬より東京・赤坂ACTシアターを皮切りに、大阪・シアターブラバ、名古屋・御園座で約1か月の公演が予定されている。本木が演じた主人公・大悟役に歌舞伎俳優・中村勘太郎、広末涼子が演じた妻・美香役に女優・田中麗奈の配役が決定。
中村は「本木さんの役を僕…。プレッシャーで押しつぶされそうです。しかし、この映画に携わった人々の熱い魂を引き継ぎ、一所懸命勤めたい」。田中も「世界中の人々に愛され、日本の伝統が織り込まれた美しい作品に参加させていただくことを大変光栄に思っております」とコメントしており、演出監修として滝田監督、脚本監修として小山氏も参加する。
「この場を借りて」と本木は、同作に出演し、7月26日に亡くなった俳優・山田辰夫さんを悼み「この映画の中で山田さんのシーンはとても印象的でした。天国でのご冥福をお祈りします」。滝田監督も「皆様の心にしっかり届く、記憶される作品を作り続けたい。『おくりびと』でとても素晴らしい存在感を示してくれた峰岸徹さん、山田辰夫さんが亡くなりました。2人の想いを引き継いで、映画を撮り続けていきたい」と気持ちを新たにしていた。
『おくりびと』は9月21日にTBS系全国ネットで地上波初放送される。
<オリコンニュースより>
おくりびと舞台にもなるんですね。さすがです。
DVDにもなっているのに、実はまだ見てません。
9月21日にテレビでやるなら、それ絶対みたいと思います。
今年6月の完全失業率は5.4%となり、雇用情勢が一段と深刻さを増す中、7月に発表された2009年度の「年次経済財政報告」において、企業内失業者が過去最悪の607万人になったとの推計が明らかになった。
完全失業者の定義は、「就業しておらずかつ就職活動をしている失業者」。社内の余剰人員となり、一時帰休などの措置を受けている人は「就業者」となるが、彼らは「隠れ失業者」とも呼ばれ、将来的に失業率を押し上げる。
「隠れ失業者」が増加したのにはわけがある。昨年12月に休業手当の一部を助成する「雇用調整助成金」の支給要件が大幅に緩和されたからだ。余剰人員を景気回復まで温存したい会社が、助成金を積極的に利用したわけだ。
だが、結局は人員整理に手をつけざるをえなくなった企業も増加している。日本総合研究所の山田久氏は、「失業率は過去最高の5.5%を超え、今年後半には6%台に達するのではないか」と話す。また山田氏は、現状を「1980年代の欧州の状況と類似」と指摘。当時、派遣規制の強化によって欧州企業は競争力を削がれ、雇用状況が厳しくなったという経緯があり、今後の日本の雇用情勢を危ぶむ。
さらにいえば、そもそもこの完全失業率には「非労働力」とされる専業主婦やニートは初めから除外されている。彼らの中には「働きたいけれど働けない」者も多いが、日本は世界的に見てこの非労働力の割合も高い。政府は「隠れ失業者」の“過剰な労働力”の受け皿づくりを急がねばならない。
<プレジデントニュースより>
私の周りでも派遣ぎりなどで職を失ってしまった知人いますが、民主党に政権交代したので、どうにか早く雇用問題について解決してほしいですね。